蘭フィリップス10-12月:81%増益か、TSMC株売却で-21日発表

オランダの家電メーカー、ロイヤル・フィリ ップス・エレクトロニクスが21日発表する2007年10-12月(第4四半期)決 算は、台湾積体電路製造(TSMC)の株式売却益が寄与し、前年同期比81% 増益になったとみられる。

ブルームバーグ・ニュースがまとめたアナリスト10人の予想中央値によれ ば、純利益は12億3000万ユーロと、前年同期の6億8000万ユーロから増加。 売上高は前年同期比1.1%増の81億4000万ユーロになったもようだ。

ジェラルド・クライスターリー最高経営責任者(CEO)は、医療や照明部 門などでの買収資金を調達するため、自社の半導体事業とTSMCの持ち株の大 部分を売却した。フィリップスは05年以降、100億ユーロを超える規模の買収 を発表もしくは完了している。

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