香港株(午前):続落-中国建設銀や華潤創業安い、中国引き締め策で

午前の香港株式相場は下落。ハンセン指数 は6営業日連続で下落した。中国建設銀行(939 HK)や多角企業の華潤創業 (チャイナ・リソーシズ・エンタープライズ、291 HK)が安い。中国当局が16 日、景気引き締め策を発表したことから経済成長への懸念が広がった。

中国当局はインフレ抑制を目指し、預金準備率を引き上げるとともに、食 肉、卵、食用油の価格規制を導入した。中国最大の乳業メーカー、中国蒙牛乳 業(2319 HK)は、2004年に上場して以来で最大の下げとなった。

富昌証券(フルブライト・セキュリティーズ)のゼネラルマネジャー、フ ランシス・ルン氏は「中国は市場が低迷していても引き締め策を打ち出し続け ている」と指摘。「投資家は資金を引き揚げざるを得ない状況だ」と述べた。

ハンセン指数は香港時間午後零時半(日本時間同1時半)現在、前日比

91.95ポイント(0.4%)安の24358.90。ハンセン中国企業株(H株)指数は

0.5%安の13953.05。

建設銀行は1.9%、華潤創業は5.5%、蒙牛乳業は10%、それぞれ下落し た。

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