米チャールズ・シュワブ10-12期:36%増益、新規口座や株取引拡大で

米ディスカウントブローカー大手チャール ズ・シュワブが16日発表した2007年10-12月(第4四半期)決算は、前年同 期比で36%増益となった。新規口座の増加や株取引の拡大が支えた。

純利益は継続事業ベースで3億500万ドル(1株当たり26セント)と、前 年同期の2億2400万ドル(同18セント)から増加。1株利益は、ブルームバー グがまとめたアナリスト14人の予想平均と一致した。

チャールズ・シュワブ最高経営責任者(CEO)が独立系投資アドバイザー 向けサービスや企業年金事業に重点を置いたことが顧客の新規口座開設につなが り、顧客資産は過去最高の1兆4000億ドル(約150兆5400億円)に達した。米 株式相場が四半期ベースで、2002年以来で最大の下落となるなかで株取引が増 えたことも追い風となった。

第4四半期の収入は前年同期比23%増の13億5000万ドルと、過去7年で 最大となった。

同社の株価はニューヨーク時間午後1時23分(日本時間17日午前3時23 分)現在、前日比26セント(1.2%)高の22.72ドル。

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