【注目株】ユニツール、横浜ゴム、全日空、ベスト電、三協立山、進和

17日の材料銘柄は以下の通り。

ユニオンツール (6278):台湾や中国でPCBドリルの販売数量が増え、 07年11月期の連結売上高が前の期比5.9%増の304億円と5期連続で伸びた。 しかし高付加価値品の需要低迷で営業利益は3.9%減の79億円になった。08 年11月期は6.0%増収の7.8%営業増益を計画している。

横浜ゴム(5101):原料である天然ゴムや石化系原料の価格高騰を受け、 国内市販用タイヤのメーカー出荷価格を4月から値上げする。

全日本空輸(9202):燃油費の増大を受けて2008年度上期(4-9月) の国内線運賃を値上げすると発表した。値上げは全旅客平均で約2.6%、平均 金額で約430円になる。

ベスト電器 (8175):07年3-11月期の連結業績は、さくらやの連結対象 化によって売上高が前年同期比18%増の3039億円と伸びたが、家電販売業界 の競争激化で営業損益は4億2500万円の赤字に転落した。通期の営業利益は 前期比11%増の23億円を計画している。

三協・立山ホールディングス (3432):新設住宅着工戸数が大幅に減少し ており、住宅建材事業が落ち込んでいることから、07年11月期の連結営業利 益はこれまでの計画26億円に対して24億円にとどまったもようと発表した。 法人税などの積み増しにより、3億円を見込んでいた純利益は前年同期比 42%減の8000万円に落ち込む。

東京個別指導学院(4745):07年11月中間期の単独売上高は前年同期比

2.8%減の78億6600万円、純利益は13%増の7億9700万円となった。費用 削減が奏効した。08年2月通期(決算期変更で9カ月決算)では売上高123 億円、純利益11億8000万円を見込んでいる。同時に発表した12月の既存教 室売上高は前年同月比1.5%減と、3カ月連続のマイナス。既存教室生徒数は

0.7%増で、こちらは6カ月連続の増加。

小松ウオール工業(7949):07年4-12月期の連結経常利益は前年同期比 30%減の6億9400万円。売上高は伸びたが、人員増強に伴う人件費増加と自 社ビルなどの不動産取得に伴う費用増や貸倒引当金繰入額の増加が利益を押し 下げた。

ファンケル(4921):07年12月の連結売上高は前年同月比0.5%減と発 表。店舗販売や卸販売などは伸びたものの、通信販売が落ち込んだ。4月から の累計は2.3%減。

ジュピターテレコム(4817):運営するケーブルテレビ会社の総加入世帯数 は07年12月末に前年同月末比5.7%増の277万2200世帯になった。

進和 (7607):第1四半期(07年9-11月)の連結営業利益は前年同期比

7.3%減の8億3300万円。自動車業界向けの生産管理システムの売上高は伸び たものの、電気機器や航空・宇宙業界向けの溶接装置や省力化機械装置が落ち 込んだ。

キャンドゥ (2698):売り上げが振るわない店舗の固定資産に対する減損 損失を追加計上し、07年11月期の連結純損失は9億9800万円になったもよ う。従来予想は5億800万円だった。

ハピネット(7552):映像製作部門の再構築に伴う事業構造改革損失を計上 し、08年3月期の連結純損益予想を17億円の黒字から15億円の赤字に変更 した。

日立工機(6581):100万株、17億円上限に自己株取得を行うと発表。取得 期間は2月1日から26日。

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