NY原油時間外:下落、一時3週間ぶり安値-米需要減速懸念高まる

ニューヨーク原油先物相場は、16日の時間 外取引で下落。一時、約3週間ぶりの安値を付けた。15日発表された昨年12月 の米小売売上高が予想外に減少したことから、米国がリセッション(景気後退) に向かっているとの懸念が高まった。

12月のガソリンスタンドの売上高は1.7%減少した。国際エネルギー機関 (IEA)は、米国での温暖な気候を受け、2008年1-3月(第1四半期)の 世界原油需要見通しを下方修正した。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物2月限は、16日の時間 外電子取引で一時、前日比1.09ドル(1.2%)安の1バレル=90.81ドルを付け た。ロンドン時間午前9時21分(日本時間午後6時21分)現在は、1バレル=

90.89ドルで推移している。原油先物は、3日に付けた最高値1バレル=100.09 ドルからは8%以上下落している。

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