首相:洞爺湖サミット前の衆院解散に慎重-景気に影響与えてはならず

福田康夫首相(自民党総裁)は15日夕の 記者会見で、衆院解散に踏み切る時期について「タイミングを選んでいかない といけない。景気や国民生活に影響を与えるようなことがあってはいけない。 7月早々には北海道洞爺湖サミット、その前にアフリカ開発会議もある」と述 べ、7月上旬の主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)前の解散に慎重な姿 勢をあらためて示した。

首相は「時期は選ぶべきではないか。景気も微妙な問題がある。そう簡単 に解散してはいけないのではないか」と強調した。

首相はこのほか日本が議長国を務めるサミットや5月に横浜で開くアフリ カ開発会議(TICAD)について「両方とも大事な問題を議論することにな る」と指摘した。

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