アジア株:下落-トヨタやホンダが安い、チャイナ・モバイルに売り

15日のアジア株式相場は下落。円が7週 間ぶり高値となったことを嫌気し、トヨタ自動車とホンダが売られた。

トヨタは2006年6月以来の安値。チャイナ・モバイル(中国移動)は続落。 米アップルの音楽機能付き携帯電話端末「iPhone(アイフォン)」の中 国での販売に向けた交渉が物別れに終わったことが売り材料となった。

三菱UFJ投信運用戦略部の石金淳シニアストラテジストは、円上昇と日 本の内需の弱さが15日の株式相場下落の要因だと説明した上で、円高で不利に なる輸出企業への株式買い入れを避けていると述べた。

MSCIアジア太平洋指数は日本時間午後3時34分現在、前日比1%安の

150.57。一時は上げていたものの、反落した。日経平均株価は前営業日比138 円16銭(1%)安の1万3972円63銭で終了。台湾を除く大半のアジア太平洋 市場で、主要株価指数が下落している。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE