米住宅ローン問題:今年はヘッジファンドの損失に注目-ブラックロック

米投資顧問会社ブラックロック・インベス トメント・マネジメントの資産分配担当責任者リチャード・アーウィン(ロン ドン在勤)は14日、米住宅ローン担保証券投資について、銀行の評価損計上が 相次いだのに続き、今年はヘッジファンドの損失が注目を浴びる可能性がある との見方を示した。

アーウィン氏は香港での記者会見で「今年注目すべき問題の1つは、ヘッ ジファンドが被るであろう損失の波及効果だ」と指摘。その上で「銀行が多額 の追加評価損」を毎週のように計上する段階は過ぎたとの見方を示した。

全米抵当貸付銀行協会(MBA)の集計データによると、昨年7-9月期 の住宅ローン延滞率が20年ぶりの高水準に達するなか、世界の大手銀行・証券 会社20社以上の昨年の資産評価損と融資損失は計972億ドルに上った。

-- Editor: James Unwin, Suresh Seshadri.

--* 参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 柴田 広基 Hiroki Shibata +81-3-3201-8867 hshibata@bloomberg.net Editor:Eiji Toshi 記事に関する記者への問い合わせ先: Bei Hu in Hong Kong at +852-2977-6633 or bhu5@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Andreea Papuc at +852-2977-6641 or apapuc1@bloomberg.net

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