英国債(14日):2年債上昇、利回り一時4.18%-利下げ継続観測で

英2年債相場は上昇。2007年10-12月 (第4四半期)決算見通しを下方修正した英企業が過去6年で最大となったこと が明らかになり、イングランド銀行が利下げを継続するとの観測が強まった。

アーンスト・アンド・ヤングによると、米サブプライム(信用力の低い個人 向け)住宅ローン問題の影響で、英企業のほぼ5分の1が2007年10-12月決算 が従来見通しを下回ったとの見方を発表した。

米金融機関のシティグループやバンク・オブ・アメリカ(BOA)、メリル リンチが今週、過去最悪の四半期決算を明らかにするとの観測が広がったことも、 国債相場の支援要因だった。

英2年債利回りは前週末比5ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)下 げ4.20%。一時は8bp低下の4.18%と、06年1月以来の低水準まで下げた。 同国債(2009年12月償還、表面利率5.75%)価格は0.09ポイント上げ102.79。

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