クレディS、今年のS&P500上昇率12%-年明け不振で下方修正

クレディ・スイス・グループのストラテ ジスト、アンドルー・ガースウェイト氏とジョナサン・モートン氏は、S&P 500種株価指数の今年の上昇率見通しを6.9%と、従来の12%上昇から下方 修正した。今年の株価が過去25年で最悪の滑り出しになったことが理由。

両氏は現在、S&P500種が1570に上昇するとみている。これまでは 1650と予想していた。

モートン氏は「これは過去数週間の値動きから判断したテクニカルな変更 だ」と指摘した。

AT&Tやアメリカン・エキスプレス、ティファニーの収益見通しを受け、 6年に及ぶ景気拡大期が終わるとの見方が強まり、S&P500種は週間ベース で3週連続下落。昨年8月以来の長い下落局面を記録した。ブルームバーグの データによると、S&P500種は年明け後の8営業日で4.6%安と、1982年 以来で最悪の滑り出しとなった。

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