米カントリーワイドの社債保有リスク急低下、BOAによる買収を好感

11日のクレジット・デフォルトスワップ (CDS)市場で、米住宅金融大手カントリーワイド・ファイナンシャルの社 債保有リスクが急低下した。米銀バンク・オブ・アメリカ(BOA)が同社を 40億ドル(約4360億円)で買収すると発表したのが手掛かりとなった。

フェニックス・パートナーズ・グループによると、カントリーワイドのC DSスプレッドは325ベーシスポイント(bp、1bp=0.01ポイント)に低下。 前日は、カントリーワイドの向こう5年間のデフォルト(債務不履行)に対す る保証料として投資家は7.25ポイントの前払い金プラス年間500bpの支払い を求めていた。

今週初めには、カントリーワイド債を保証するCDSの売り手は、最大 31%の前払い(310万ドル)を求めていた。同社が破綻するとの憶測が流れた のが背景。

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