米ローンスター会長、韓国代表の株価操作関与を否定-外換銀買収で

米投資会社ローンスター・ファンズのジョ ン・グレイケン会長は11日、同社の韓国代表が韓国外換銀行の買収価格を低く 抑えるため、同行子会社の株価操作に関与したとの疑惑を否定した。

ソウル中央地方裁判所での公判に、ローンスター韓国部門のポール・ヨ社 長の弁護側証人として出廷したグレイケン会長は、ヨ社長が犯罪にかかわって いたとの主張は「完全な間違いだと考えている」と述べた。ヨ社長は、2003年 に外換銀のクレジットカード子会社の株価を押し下げることを狙い、減資の可 能性に関する虚偽情報の流布に関与していたとの罪状を否定している。

同地裁によるこの裁判をめぐる判決は、ローンスターが外換銀株51%を英 金融大手HSBCホールディングスに63億ドル(約6900億円)で売却する計 画にとって極めて重要な意味を持つ。韓国監督当局は売却の承認を、裁判所の 判断が出るまで延期している。

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