印インフォシスの10-12月:25%増益で最高益-値上げが寄与(2)

インドのコンピューターサービス大手イン フォシス・テクノロジーズが11日発表した2007年10-12月(第3四半期)決 算は、純利益が前年同期比25%増となり、過去最高益を上げた。ソフトウエア のカスタマイズ料とネットワーク管理料の値上げが寄与した。

同社の発表によれば、純利益は123億ルピー(1株当たり21.47ルピー) と、前年同期の98億3000万ルピー(同17.24ルピー)から増加。ブルームバ ーグ・ニュースがアナリスト15人を対象にまとめた予想中央値の118億ルピー を上回った。売上高は前年同期比17%増の427億1000万ルピーだった。

インフォシスのS・ゴパラクリシュナン最高経営責任者(CEO)は昨年、 受注増を目指し、3年ぶりに買収を行った。競合する米アクセンチュアが先月発 表した2007年9-11月(第1四半期)決算は、ネットワーク管理とコールセン ターの両部門が好調で過去最高益となり、米国のこの分野の需要が依然として根 強いことを示唆した。

モティラル・オズワル証券のアナリスト、ビカス・ジャドハブ氏は「企業 利益が予想を上回っているため、市場には短期的な買いが集まる可能性があ る」と予想した上で、「ソフトウエア会社にとってはルピー相場が依然として 大きな懸念材料であり、ルピーが対ドルで下落する兆候はない」と指摘した。

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