ユーロ圏政策金利、長期にわたり高止まりへ-ドイツ銀のワルター氏

ドイツ銀行のチーフエコノミスト、ノルベ ルト・ワルター氏(フランクフルト在勤)は10日、欧州中央銀行(ECB)の 定例政策委員会で政策金利の据え置きが決定されたことについて以下の通り発言 した。ブルームバーグ・テレビのインタビューにドイツ語で応じた。

「国際的な状況が悪化したのに加え、米国がリセッション(景気後退)に陥 る確率が高まっており、英国は景気減速にさらに傾いていることはECBにとっ ては明白だ」

「しかしこうした出来事に対してECBは、インフレの危険性と2次的影響 がリスクとなっており、通貨供給量は伸びは急速すぎるため、実際のところブレ ーキをかける必要があると見ている」「長期にわたって欧州の政策金利が比較的 高水準で推移すると確信している」

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