英マークス&スペンサー10-12月売上高、2年半ぶり減少-株価急落

英衣料品小売り最大手マークス・アンド・ス ペンサーは9日、2007年10-12月(第3四半期)の既存店売上高が前年同期比

2.2%減となったと発表した。2年半ぶりに減少に転じた。消費者がクリスマス 休暇中の支出を抑えたことが響いた。

ブルームバーグ・ニュースがまとめたアナリスト8人の調査中央値では、

1.1%増と見込まれていた。

スチュアート・ローズ最高経営責任者(CEO)は、販売環境は08年を通 じて「厳しい状況が続く」との認識を示した。住宅ローン返済や税金、公共料金、 食料品価格が所得を圧迫するなか、英国の消費者は購買を減らしている。

発表を受け、同社の株価は急落。ロンドン時間午前8時6分(日本時間午後 5時6分)現在、前日比78.5ペンス(16%)安の425ペンスと、少なくとも19 年ぶりの大幅下落となっている。

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