中国株(終了):CSI300指数、2カ月ぶり高値-金属株高い(2)

中国株式相場は上昇し、CSI300指数が 約2カ月ぶりの高値を付けた。商品相場が最高値圏に達したことを受け、中金 黄金を含む金属株が高い。

Citicプルデンシャル・ファンド・マネジメントで6億4000万ドル 相当の資産運用に携わる呂宜振氏(上海在勤)は、「商品ブームは投資家に金属 株を買い入れる口実を与えた。金属株は今や市場で最も好まれる銘柄の1つだ」 と述べた。

上海証券取引所と深セン証券取引所の人民元建てA株に連動しているCS I300指数は、前日比85.70ポイント(1.6%)高の5613.76と、終値とし ては昨年10月31日以来の高値となった。

上海証取のA株と外貨建てB株の双方に連動している上海総合指数は

0.9%高の5435.81、深セン証取のA・B両株に連動の深セン総合指数は

2.3%高の1539.63で終了した。

時価総額で中国最大の上場産金会社、中金黄金(600489 CH)は4.80元 (3.6%)高の138.95元。同2位の山東黄金礦業(600547 CH)は8.22元 (3.8%)高の227.35元。

輸送力で中国3位の航空会社、中国東方航空(600115 CH)は0.36元(1.8%) 安の20.27元。同社の株主は8日の株主投票で、同社株の24%をシンガポール 航空とシンガポール政府系の投資会社テマセク・ホールディングスに71億 6000万香港ドル(約1000億円)で売却する提案を却下し、これが嫌気された。

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