レノボ株が14カ月ぶり大幅下落-CLSAが投資判断を引き下げ(2)

9日の香港株式市場で、世界3位のパソコン メーカー、レノボ・グループ(聯想集団)の株価が1年2カ月ぶりの大幅下落と なった。CLSAのアナリスト、ジェニー・ライ氏が同日発表したリポートで、 レノボの目標株価を引き下げ、経費増加と売上高鈍化を理由にレノボ株の投資判 断を「売り」に引き下げたことが嫌気された。

レノボの株価は、前日比10%安の5.88香港ドルで終了。下落率は2006年 11月10日以来最大。ライ氏はリポートで、レノボの投資判断を「アウトパフォ ーム」から引き下げ、また1年後の目標株価を、これまでの9.70香港ドルから

5.30香港ドルに引き下げた。

CLSAは、中国が1月1日から新たに施行した労働法の影響で、来年度の レノボの人件費が24%上昇すると指摘した。

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