米KBホーム:9-11月期は赤字拡大-資産評価額を引き下げ(3)

米住宅建設のKBホームが8日発 表した2007年9-11月期(第4四半期)決算は予想を上回る赤字幅と なった。9億1760万ドルの評価額引き下げと税費用が影響した。

純損失は7億7270万ドル(1株当たり9.99ドル)。前年同期の4 億9600万ドル(同64セント)から拡大した。ブルームバーグが集計し たアナリスト予想平均は純損失1株当たり1.34ドルだった。売上高は前 年同期比31%減の20億7000万ドル。

ジェフリー・メッツガー最高経営責任者(CEO)は電話会議で 「市場がいつ安定するかは不透明だ」と指摘。「住宅建設業界にとって この1年半は近年になく厳しい時期だった」と語った。

同社は土地の評価額引き下げコストなどとして4億340万ドルを計 上。また5億1420万ドルの繰り延べ税金資産を削減した。

同社によると、第4四半期のキャンセル率は58%。これは前年同期 と同水準だが、第3四半期の50%を上回った。

第4四半期の受注件数は前年比32%減の2574件。また平均住宅販 売価格は12%低下の24万7800ドルだった。

同社株価のニューヨーク時間終値は前日比1.70ドル(9.2%)安の

16.78ドル。

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