アサヒ:08年ビール系飲料販売目標は1.8%減の1億8400万ケース(2)

ビール販売国内最大手のアサヒビールは8日、 2008年のビール系飲料(ビール、発泡酒、第3のビール)の販売数量目標を1億 8400万ケース(1ケースは大瓶20本換算)と発表した。前年比1.8%減と07年 の販売を下回る。06年12月に掲げた07年の当初目標、1億9800万ケースと比 べ7.1%低い水準での目標設定となった。

それぞれの目標は、ビールが同3.5%減の1億3000万ケース、発泡酒は同

3.3%減の3250万ケース、第3のビールと呼ばれるビール風味飲料は同12.6%増 の2150万ケース。

07年の販売は、ビール系飲料全体が1億8740万ケースだった。このうち、 ビールは1億3469万ケース、発泡酒は3361万ケース、第3のビールは1910万ケ ースだった。

07年の計画は、20周年を迎えた主力商品「スーパードライ」のブランド力向 上を軸に、ビール系飲料全体で1億9200万ケースを見込んでいた。ビールは1億 3600万ケース、発泡酒は3400万ケース、第3のビールは2200万ケースを計画し ていたが、販売結果はすべて計画値に届かなかった。

アサヒの株価は前日比4円(0.2%)高の1760円(午後2時50分現在)。

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