上海の銅先物相場:反発-中国の需要が堅調さ維持する兆し

上海先物取引所の銅先物相場は8日、反発し ている。中国の銅需要が堅調さを維持する兆しが示されたことから、7日の相場 下落は行き過ぎだったとの見方が広がった。中国は世界最大の銅消費国。

7日は、米国の景気減速が他国にも波及するとの懸念から、銅先物相場が最 大1.7%下落したにもかかわらず、上海最大の銅現物市場である長江市場の相場 は1トン当たり6万2000元台を維持した。

上海先物取引所の銅先物相場3月限は、前日比最大840元(1.4%)高の1 トン当たり5万9940元。上海時間午前10時32分現在、5万9920元で取引され ている。

ロンドン金属取引所(LME)の銅先物相場(3カ月物)は、前日比1.4% 高の1トン当たり7007ドル。7日は前週末比変わらずの6910ドルだった。また、 ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のCOMEX部門の銅先物相場3月限は 反発し、上海時間午前10時33分現在、前日比1%高の1ポンド当たり3.170ド ルとなっている。

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