アジア株:4日続落、金属と原油下落が響く-BHPや三井物産が安い

8日のアジア株式相場は4営業日続落。金 属相場が値下がりし、原油相場も5週間ぶりの大幅下落となったことを受け、 オーストラリアのBHPビリトンや三井物産などが安い。

BHPは約4カ月ぶりの安値を付けた。米景気減速で需要が後退するとの 観測を背景に、原材料相場が値下がりしたことが響いた。商品取引が利益の半 分以上を占める三井物産は5営業日続落。

AMPキャピタル・インベスターズの資産運用担当者、シェーン・オリバ ー氏(シドニー在勤)は「今のところ、原油相場の動向は米景気見通しを示唆 しており、このため高値圏から転落した。金属価格の下落はBHPに響いた」 と述べた。

MSCIアジア太平洋指数は日本時間午前10時10分現在、前日比

0.4%安の152.38。年初来では3.4%下落している。日経平均株価は同

0.5%安の1万4426円04銭。

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