欧州社債の保有リスクが低下-クレジット・デフォルトスワップが示唆

クレジット・デフォルトスワップ(CD S)取引は7日、欧州社債のデフォルト(債務不履行)リスクが低下したこと を示した。

JPモルガン・チェースによると、欧州企業50社の高リスク・高利回り 債を中心とするマークイットiTraxxクロスオーバー・シリーズ8指数の CDSスプレッドは、7ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の 381bpとなった。CDSスプレッドの低下は信用の質が改善したとの認識を 示す。

投資適格級の欧州企業125社の社債を基にしたマークイットiTrax x欧州指数のCDSスプレッドは、1.25bp低下の59.75bp。CDSスプレ ッド1bpは債務1000万ユーロに対する保証料1000ユーロを意味する。

4日のニューヨークでの取引では、CDX北米投資適格級指数は5bp上 昇の88.75bpで終了していた。

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