米フォード:燃費改良型エンジンの09年導入を計画-販売減に歯止め

米自動車メーカー2位のフォード・モーター は、米市場での販売減少に歯止めをかけるため、燃費効率のより良いエンジン の導入を2009年に計画している。

同社によれば、この「エコブースト」エンジンの導入で走行距離を最大20% 伸ばすことができる。また、同エンジンはターボチャージャーを用いており、 馬力を犠牲にすることなく、小型化や軽量化が可能だという。

製品開発責任者のデリック・クザック氏は昨年12月11日、米ミシガン州 にある同社施設での会見で記者団に対し、「消費者は燃費効率の改善を求めてい る」と指摘し、「市場シェア獲得と販売拡大のために、そうする必要がある」と 述べた。

フォードは2007年に米自動車年間販売台数で2位の地位をトヨタ自動車 に明け渡した。同社は1931年以来、自動車販売2位の座を維持していたが、米 国での市場シェアはここ12年連続で低下していた。

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