ラジアーCEA委員長:米経済はリセッション回避、今年3%成長へ

米大統領経済諮問委員会(CEA)のラジ アー委員長は4日、ブルームバーグの取材に応じ、米国経済はリセッション (景気後退)を回避するとの見通しを示し、経済成長率は今年下半期に伸びが 加速するだろうと述べた。

ラジアー委員長は今年の国内総生産(GDP)について、「2.5-3%成 長というのは依然として妥当な水準だ」と述べた。

ラジアー委員長は12月の雇用統計で失業率が5%と、前月の4.7%から上 昇したことについて、ブッシュ大統領は経済活性化対策を検討すると述べた。

同委員長は労働市場と経済全体の軟調さは一時的だろうと指摘、今年下半 期のGDPの成長率は上半期を上回るとの見通しを述べた。

雇用統計によると週平均労働時間は前月と変わらずの33.8時間、平均週 給は598.60ドル(11月は596.23ドル)だった。

ラジアー委員長は、「賃金が大幅に伸び、労働時間も持ちこたえているの は大抵、今後の経済成長が好調であることを示唆している」と語った。

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