米インテルの株式投資判断を「中立」に引き下げ-JPモルガン

JPモルガン・チェースは4日、半導体最大 手、米インテルの株式投資判断を「アウトパフォーム」から「中立」に引き下げ た。欧州のパソコン市場の鈍化を懸念要因として挙げた。

クリストファー・デーンリー氏らJPモルガンのアナリストはリポートで、 2007年10-12月(第4四半期)に「インテルのパソコン向け受注率が期末に落 ち込んだようだ」と指摘。受注減の影響により今年1-6月(上期)業績は「予 想の下限」にとどまる可能性があると付け加えた。同社はパソコン部品の需要減 少も指摘した。

JPモルガンはインテルの07年通期1株当たり利益見通しを1.24ドルから

1.23ドルに、08年を1.68ドルから1.66ドルにそれぞれ引き下げた。ブルーム バーグのデータによれば、インテルの06年売上高のうち19%は欧州市場からの ものだった。

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