スイス:12月のCPI:前年同月比2%上昇-12年ぶりの高インフレ率

スイス連邦統計局が4日発表した昨年12月の 消費者物価指数(CPI)は、前年同月比2%上昇と、1995年10月以来の高い インフレ率となった。エネルギー高を反映した。11月は同1.8%上昇だった。

ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト14人の予想中央値では、 12月のCPIは前年同月比1.8%と見込まれていた。前月比では0.2%上昇とな った。

スイスの景気が勢いを失うなか、高水準で推移を続ける原油価格がインフレ 率を押し上げている。スイス・フラン安が輸入品価格上昇を招いており、スイス 国立銀行(SNB)は先月、必要なら行動する用意があると表明。SNBは先月 13日、政策金利とする3カ月物ロンドン銀行間取引金利(LIBOR)の誘導 目標を2.75%で据え置くことを決めた。

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