アジア株:3週間ぶり大幅安、米消費後退懸念で-日産自やソニー安い

4日のアジア株式相場は下落し、MSCI アジア太平洋指数はここ3週間で最大の下げとなっている。米自動車販売の減 少を受け、アジアの最大の輸出市場である米国の個人消費が後退するとの懸念 が強まった。

日産自動車がこの6年で最大の値下がり。円が対ドルで上昇したことを嫌 気し、ソニーは約4カ月ぶりの大幅下落となっている。日本郵船など海運各社 も安い。

MSCIアジア太平洋指数は日本時間午後零時36分現在、前日比1.5%安 の155.21。このままいけば、昨年12月17日以来の大幅安となりそうだ。週 間ベースでは0.7%安。

年末年始の連休明けで大発会の東京株式市場では、日経平均株価が昨年12 月28日終値比616円37銭(4%)安の1万4691円41銭と、1年5カ月ぶ り安値で終了。TOPIXは4.3%安の1411.91と、大発会の下落率としては 過去最大だった。

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