アジア株:3週間ぶり大幅安、米消費悪化懸念で-トヨタやソニー安い

4日のアジア株式相場は下落し、MSCI アジア太平洋指数はここ3週間で最大の下げとなっている。米自動車販売の減 少を受け、アジアの最大の輸出市場である米国の個人消費が悪化するとの懸念 が強まった。

トヨタ自動車が安い。昨年12月の米自動車販売の減少が響いた。円が対 ドルで上昇したことを嫌気し、ソニーは約4カ月ぶりの大幅下落となっている。

MSCIアジア太平洋指数は日本時間午前10時11分現在、前日比

1.7%安の154.88。このままいけば、昨年12月17日以来の大幅安となりそ うだ。週間ベースでは1%安。日経平均株価は12月28日終値比4%安の1 万4690円87銭と、1年5カ月ぶり安値。日本市場は年末年始の連休明けで、 この日は午前の取引だけとなる。他のアジア市場でも、オーストラリアを除き、 下落している。

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