11月米製造業受注:1.5%増、石油価格上昇を反映-耐久財は減少

米商務省が3日発表した2007年11月の 製造業受注額は前月比1.5%増と、ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコ ノミスト予想中央値の0.5%増を上回った。価格上昇を反映して石油受注額は 過去2年余りで最高の伸びを示し、全体を押し上げた。

一方、耐久財は0.1%減と、12月27日に発表された速報の0.1%増から 下方修正され、4カ月連続マイナスを記録した。

石油受注額は16%増と2005年3月以来の高い伸び。この結果、非耐久財 全体でも3%増と05年3月以来で最大となった。

輸送機器受注は1.5%増。民間航空機の受注は21%増加した。ボーイング は11月の受注が3倍超の177機になったと発表した。

設備投資の先行指標となる航空機を除く非国防資本財受注は前月比0.1% 減。国内総生産(GDP)の算出に使用される同項目の出荷は0.2%増加(前 月は1.2%減少)した。

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