中国株(3日):CSI300指数続伸、2カ月ぶり高値-資源株が高い

3日の中国株式市場では、CSI300指数が 続伸し、2カ月ぶりの高値を付けた。金相場が前日に過去最高値を更新したのを 背景に中金黄金が値幅制限いっぱいの上げとなったほか、原油相場が前日に初め て1バレル=100ドルを付けたことを受けてペトロチャイナ(中国石油)が高い。

大衆保険(上海)で4100万ドル相当の資産運用に携わる呉侃氏は、「商品 先物相場の上昇が当面続くとの見方から、投資家は商品株に買いを入れた」と指 摘した。

原油相場の上昇が収益を圧迫するとの懸念が広がり、中国国際航空を中心に 石油に依存する銘柄が安い。

上海証券取引所と深セン証券取引所の人民元建てA株に連動しているCSI 300指数は前日比36.93ポイント(0.7%)高の5422.03と、昨年11月2日以来 の高値を付けた。

上海証取のA株と外貨建てB株の双方に連動している上海総合指数は0.9% 高の5319.86、深セン証取のA・B両株に連動の深セン総合指数は1.5%上げ

1494.63で終了した。

時価総額で中国最大の上場産金会社、中金黄金(600489 CH)は11.42元 (10%)高の125.58元。国内最大の石油会社、ペトロチャイナ(601857 CH)は

0.50元(1.6%)上げ31.08元。一方、時価総額で世界最大の航空会社、中国国 際航空(601111 CH)は0.56元(1.9%)安の29.09元となった。

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