S&Pのストーバル氏:米経済、消費者主導のリセッションは予想せず

米格付け会社スタンダード・アン ド・プアーズ(S&P)の主任投資ストラテジスト、サム・ストーバル 氏はインタビューで、2008年の米景気見通しについて以下の通りコメン トした。

◎リセッション(景気後退)見通しについて:

「雇用が持ちこたえる公算が大きいため、消費者主導のリセッショ ンに至るとは思わない。インフレがじりじりと高進し始める一方、米連 邦準備制度理事会(FRB)は引き続きリセッション回避に注力するだ ろう。インフレは08年の主要な問題にはならないようだ」

◎雇用と個人消費について:

個人消費は「鈍化するだろうが、雇用に支えられるため、急激に落 ち込むことはないだろう。雇用が持ちこたえ、銀行の法人融資が継続す る限り、住宅が消費者の間で話題になったとしてもこれを理由に消費を 手控えることにはならないだろう」

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