ソニー:リアプロTV販売を今期で打ち切り-液晶主軸がさらに鮮明に

家電世界2位ソニーは、大画面のリアプ ロジェクション(背面投射型)テレビの販売を今期(2008年3月期)で打ち切 る。歳末商戦の動向を基に決めたもので、これによりテレビ事業で液晶を主軸 とする戦略をさらに鮮明にする。すでに北米でのディーラーには打ち切りの意 向を伝えており、他地域の販売業者にも順次説明する。

27日付の日本経済新聞夕刊の報道を認める形で、ソニーの広報担当者、尾 花慎二氏が明らかにした。

同社は10月の決算発表の際、70万台と予測していた今期のリアプロ販売 計画を、前期実績比64%減の40万台に下方修正。その後、歳末商戦の動向を 注視していた。一方、液晶テレビの今期販売計画は同59%増の1000万台。

ソニーの株価は前日比20円(0.3%)安の6350円(午後2時32分現在)。

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