米週間失業保険申請:34.9万件に増加-雇用創出は下降線(2)

米労働省が27日に発表した22日に終わっ た1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は、前週比1000件増の34 万9000件だった。これは2年ぶりの高水準。ブルームバーグ・ニュースがま とめたエコノミスト調査の予想中央値は34万件。前週は34万8000件と速報の 34万6000件から修正された。

失業保険継続受給者総数(季節調整済み)は12月15日までの1週間で前週 比7万5000人増えて271万3000人と、2005年11月以来で最高だった。失業 保険受給者比率は2.0%。

22日まで4週間の失業保険申請は平均34万2500件と、前週の34万3500件 から減少した。

BMOネスビット・バーンズのシニアエコノミスト、マイケル・グレゴリー 氏(トロント在勤)は、「雇用創出のトレンドは明らかに下降線だ。これが個 人消費を圧迫している。企業もこの状況を真剣に受け止め始めている」と語っ た。

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