11月米耐久財受注2%増、12月消費者信頼感指数は低下か-BN調査

ブルームバーグ・ニュースが金融・調査機 関を対象に実施した調査によると、27日に発表される11月の米製造業耐久財 新規受注は、4カ月ぶりに増加したもようだ。航空機需要の急増が支えになっ た。

67社の予想中央値では、前月比2%の増加が見込まれている。10月は

0.2%減(改定値)だった。輸送機器を除くベースでは、同0.5%増(33社の 中央値)と、消費の先行き懸念が広がるなか、10-12月期の受注が軟化傾向に あることを示唆する数値となりそうだ。10月は0.4%減(改定値)だった。

今月の製造業関連指標は、住宅不況が経済の他の部分に波及した可能性を 示唆している。ムーディーズ・エコノミー・ドット・コムのエコノミスト、ラ イアン・スウィート氏は「製造業の活動は非常に控えめなものになりつつある。 今後の経済見通しが一段と不透明であることを反映している」と話した。

製造業耐久財受注は商務省が午前8時半(ワシントン時間、以下同じ)に 発表する。調査での予想レンジは0.2%減-5%増。

民間調査機関コンファレンス・ボードが同日午前10時に発表する12月の 消費者信頼感指数は86.5(58社の中央値)と、2年ぶり低水準に落ち込んだ もようだ。11月は87.3だった。

米労働省が同日午前8時半に発表する12月22日終了週の失業保険新規申 請件数(季節調整済み)は34万件(32社の中央値)とみられている。前週は 34万6000件と、3週間ぶり高水準だった。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE