NY原油時間外:ほぼ変わらずの95.75ドル-26日は3日続伸

ニューヨーク原油先物相場は、27日の時間 外取引で、前日比ほぼ変わらずの水準で推移している。26日までの3営業日で ほぼ5ドル上昇し、1カ月ぶりの高値となったものの、クリスマス休暇明けで薄 商いとなっている。

米政府が27日に発表する在庫統計で米国の原油在庫が減少するとの観測が 高まるなか、原油先物は20日以降、4.91ドル上昇した。ブルームバーグ・ニュ ースがアナリスト10人を対象に実施した調査の中央値によると、原油在庫は21 日終了週に163万バレル減少した可能性が高いとみられている。

シティグループ・グローバル・マーケッツ(ニューヨーク)のアナリスト、 ティム・エバンズ氏は「薄商いのなか、買い注文はいずれも大口のようだが、相 場の動きにはあまりつながっていない」と指摘。「相場は実質的には動いていな い」との見方を示した。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場2月限は27日の時 間外取引で、シンガポール時間午前7時35分現在、前日比22セント安の1バレ ル当たり95.75ドル。26日は、24日終値と比較して1.84ドル(2%)高の

95.97ドルと、11月26日以来の高値引けとなった。

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