米メリル:第4四半期に最大70億ドルの評価損計上も-CIBC

CIBCワールド・マーケッツの アナリスト、メレディス・ホイットニー氏は26日、米証券大手メリルリ ンチが10-12月(第4四半期)に住宅ローン関連で最大70億ドル(約 8000億円)の損失を計上する可能性があるとの見方を示した。同氏はこ れまで、メリルの評価損を60億ドルと予想していた。

同氏のこの日の調査リポートによると、メリルの第4四半期の評価 損の予想レンジは40億-70億ドル。

メリルリンチが10月24日に発表した7―9月期(第3四半期)決 算は、四半期ベースで同社創業以来最大の赤字を計上。サブプライム (信用力の低い個人向け)住宅ローンや資産担保証券ならびにレバレッ ジドローン関連での84億ドルの評価損が響いた。

メリルの株価はニューヨーク時間午前9時49分現在、前営業日比 21セント(0.39%)安の53.69ドル。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE