アジア株:上昇、MSCI指数は2週間ぶり高値-トヨタが高い

26日のアジア株式相場は、4営業日続伸 し、MSCIアジア太平洋指数が2週間ぶりの高値となった。トヨタ自動車が 来年の生産台数増加の見通しを示したことから高い。

トヨタはほぼ2週間ぶりの高値と、指数を大きく押し上げた。韓国のST X造船は今月最大の上昇を記録。同社のエネルギー部門が欧州の油田を買収し たことが好感された。

三井住友アセットマネジメント国内株式アクティブグループの生永正則ヘ ッドは、トヨタについて「利益率が高い中国やロシアの市場規模が予想より拡 大傾向にあることで、再び成長期待が高まっている」と指摘した。

MSCIアジア太平洋指数は日本時間午後3時44分現在、前日比0.5% 高の157.07と、このままいけば終値ベースで13日以来の高値となる。年初 来では12%高と、5年連続での上昇となる見込み。

日経平均株価は前日比100円95銭(0.7%)高の1万5653円54銭で終 了。中国本土とシンガポール、インドネシア、フィリピンなどの主要株価指数 が上昇している。オーストラリア、ニュージーランド、香港の各市場は休場。

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