伸銅協会:11月生産量は前年同月比6.1%減-10カ月連続で前年割れ

日本伸銅協会(東京都台東区)が26日発表 した2007年11月の伸銅品生産量(速報値)は、前年同月比6.1%減の8万5430 トンと、10カ月連続で減少した。

品種別では、エアコン部品などに使われる銅管が前年同月比16.3%減の1 万2472トンと、10カ月連続のマイナス。水道金具やガス器具などに使われる黄 銅棒も同10.0%減の1万9491トンと、11カ月連続で前年割れ。同協会では「銅 地金価格の高値を嫌気して銅管の樹脂管などへの転換が進んでいるもよう」(調 査部・谷敬三部長)とみている。

伸銅品生産(単位:トン、カッコ内前年同月比%)
2006年11月  90,944(+6.6)
      12月  87,799(+6.7)
2007年 1月  82,436(+3.0)
      2月  84,678(-0.5)
      3月  88,620(-5.6)
    4月 86,246(-3.0)
    5月  82,949(-3.5)
    6月  84,552(-7.4)
    7月 83,652(-4.9)
    8月 73,389(-4.6)
    9月 81,497(-5.9)
    10月  87,327(-5.1)
    11月  85,430(-6.1)
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