香港株(午前):上昇、実質金利が低下との見方-サンフンカイ高い

午前の香港株式相場は上昇。前日発表され た11月の香港の消費者物価指数が前年同月比3.4%上昇と、1998年以来の高 い伸びになり、実質金利が低下したと受け止められた。

不動産購入のための借り入れコストが実質的に低くなるとの見方から、サ ンフンカイ・プロパティーズ(16 HK)など開発業者の株が買われた。香港ド ルが米ドル・ペッグ(連動)制を採用しているため、米利下げは通常、香港で の利下げにつながる。

大福アセット・マネジメントの運用担当者、ナンシー・リー氏は「不動産 株は引き続きポジティブ」と指摘。「ハンセン指数は最近の下げを経て、そろ そろ持ち直す時期でもある」と話した。

ハンセン指数は香港時間午後零時半(日本時間同1時半)現在、前日比

440.93ポイント(1.6%)高の27458.02。ハンセン中国企業株(H株)指数は

1.1%高の15898.08。

サンフンカイは3.1%上昇。チョンコン・ホールディングス(1 HK)は3% 上昇した。金融株も高い。前日の中国人民銀行による利上げが一部の予想より 小幅だったことが手掛かり。

-- Editor: Mark McCord

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 竹内 正子 Masako Takeuchi +81-3-3201-3986 mtakeuchi5@bloomberg.net Editor:Keiko Kambara 記事に関する記者への問い合わせ先: Ting Ting Ng in Hong Kong at +852-2977-6545 or tng9@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Nicolas Johnson at +81-3-3201-8343 or nicojohnson@bloomberg.net.

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