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米GE:カナダ原子力公社の株式取得に関心も-加政府が売却決めれば

複合大手の米ゼネラル・エレクトリック(G E)の広報担当者は21日までに、カナダのハーパー首相が今週示唆していたよ うに、同国政府が国営カナダ原子力公社(AECL)の株式売却を決定すれば、 応じる可能性があることを明らかにした。

GEのカナダ部門、GEカナダの広報担当者、キム・ワーバートン氏は「仮 にあるいは実際に連邦政府がAECLのビジネスモデルを変える意向を示せば、 取得交渉に関心を持つだろう」と述べ、ジェフリー・イメルト会長兼最高経営 責任者(CEO)による9月のコメントを繰り返した。

アナリストによると、GEと並び、原子力発電所建設で最大手のフランス のアレバも、株式売却が決定すれば取得に名乗りを上げる可能性がある。

ハーパー首相は18日のインタビューで、政府がAECLに関し、いかなる 可能性も除外しないと述べていた。AECL傘下の原子力発電所は安全基準の 問題で一時稼働を停止。同発電所では外科などの治療に用いられる医療用の放 射性同位元素を作り出しており、今回の稼働停止により、世界中でがん治療に 遅れが生じていた。

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