2年利付国債入札:最低落札価格は100円00銭が有力-市場の予想

この日実施の2年利付国債(264回債、1 月発行)の入札に関して、市場参加者の間で最低落札価格(足切り価格)は100 円00銭になると予想されている。結果発表は東京時間の午後零時45分。

新発2年債の最低落札価格について、ブルームバーグ・ニュースがプライ マリーディーラー14社に聞き取り調査を行ったところ、10社が100円00銭と 回答した。次いで、2社が100円00銭5厘と答えた。残りは、各1社が99円 98銭と100円01銭を挙げた。

今回の入札では、表面利率(クーポン)は、前回債から0.1ポイント低い

0.7%に引き下げられた。新発2年債利回りは、11月29日実施の前回(263回 債)入札以降、おおむね0.7%台前半で取引されてきたことから、クーポンは昨 年9月入札以来の低水準となる0.7%に引き下げられる可能性が高かった。絶対 水準では低いものの、需給が良好なことや日銀の追加利上げ観測も後退してい ることで、無難な結果が予想されている。

午前の取引終了段階で、新発2年債の実勢価格は100円01銭程度(利回り は0.695%)とみられている。

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