アジア株:7営業日ぶり反発-みずほFGや国民銀など銀行株が高い

20日のアジア株式相場は7営業日ぶり に反発。みずほフィナンシャルグループが日本の銀行株の上昇をけん引してい る。大手米銀から要請のあったサブプライム(信用力の低い個人向け)住宅ロ ーン対策基金への融資枠設定を見送る方針を決めたことが背景となった。

韓国株では、国民銀行が高い。19日に行われた大統領選挙で、経済成長 促進を公約に掲げた経済界出身の李明博氏が当選したことが好材料。

米証券大手モルガン・スタンレーが中国の政府系投資ファンドによる50 億ドル(約5700億円)相当の出資受け入れを発表し、予想を上回る94億ド ルの評価損計上の影響が弱まったこともアジアの銀行株の上昇に寄与した。

MSCIアジア太平洋指数は日本時間午前9時58分現在、前日比0.5% 高の152.65。日経平均株価は同0.8%高の1万5151円44銭。韓国の総合 株価指数は同0.9%上昇。

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