上海銅:上昇、中国の在庫が10カ月ぶり低水準-需要後退懸念が緩和

17日の上海銅先物相場は上昇している。中 国の銅在庫が10カ月ぶりの低水準となり、需要後退懸念が緩和されたことが要 因。中国は世界最大の銅消費国。

上海先物取引所が14日の取引終了後に発表した同取引所の指定倉庫の銅在 庫は5週連続で減少し、前週比4.4%減の2万6390トンと、2月1日以来の低 水準となった。

上海先物取引所の銅先物相場2月限は、前週末比最大710元(1.3%)高の 1トン当たり5万5490元。上海時間午前9時45分現在、5万5070元で取引さ れている。

ロンドン金属取引所(LME)の銅先物相場(3カ月物)は、前週末比ほぼ 変わらずの1トン当たり6550ドル。14日終値は前日比0.5%高だった。また、 ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のCOMEX部門の銅先物相場3月限は 上昇し、1ポンド当たり2.97ドルとなっている。14日終値は前日比0.2%安だ った。

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