任天堂「Wii」、米年末商戦の需要を満たせない-米子会社社長

任天堂の米子会社、ニンテンドー・オ ブ・アメリカ(NOA)のレジー・フィセメ社長は14日の電話会議で、家庭 用ゲーム機の「Wii」の生産が米国での年末商戦の需要に追い付かないとの 見方を明らかにした。

任天堂はアジアの工場で月間180万台生産しており、年末商戦後もこのペ ースを維持する方針を表明した。

フィセメ氏によると、商戦前数カ月の需要が強く、在庫を積み上げること ができなかった。当初の生産能力は2006年11月で月間100万台だったが、 それ以降2回引き上げている。2008年3月までの1年間に世界中で1750万 台を出荷する予定。

同氏が調査会社NPDグループのデータを引用しながら語ったところによ ると、同社は米国で11月に98万1000台を販売。発売以来の販売総数は600 万台になった。

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