東電:11月の重油・原油調達は前年同月比3.8倍-柏崎刈羽原発停止で

東京電力の11月の火力発電向け重油・原油 の調達量は、新潟県中越沖地震で被災した柏崎刈羽原子力発電所の稼働停止や気 温が昨年の水準を下回ったことから、前年同月比3.8倍の合計89万6000キロリ ットルとなった。同社が13日にウェブサイト上で公表したデータで明らかになっ た。

燃料別では重油の調達量は59万1000キロリットル(前年同月比3.6倍)、 原油の調達量は30万5000キロリットル(同4.4倍)となった。また、重油・原 油の消費量も合計87万2000キロリットルと同2.5倍に増えた。

東電は、柏崎刈羽原発の停止を受け、電力の代替供給策として火力発電所の 稼働率を引き上げている。また、気象庁によると東京の11月の平均気温は13.3 度で、昨年11月の気温を1.1度下回った。

東京電力の株価は前日比70円(2.2%)安の3080円(午前9時56分現在)。

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