NY金:続伸、米利下げによるドル先安観で-引け後の時間外では下落

ニューヨーク金先物相場は続伸。米連邦 公開市場委員会(FOMC)が今年3度目となる利下げを発表し、ドルが下落 するとの見通しから代替投資としての金の魅力が高まった。

フューチャーパス・トレーディング(シカゴ)のトレーダー、フランク・ レシュ氏は利下げ発表前の段階で、「米利下げ局面の継続が金の支援材料とな るだろう。市場は25ベーシスポイント(bp、1bp=0.01ポイント)の利下 げを予想している」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物2月限は 前日比3.60ドル(0.4%)高の1オンス=817.10ドルで終えた。金の通常 取引終了後にFOMCは0.25ポイントの利下げを発表。利下げ幅が一部の予 想ほど大幅でなかったため、対ユーロでドル買いが入り、引け後の時間外取引 で金は下げに転じた。

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