米財務次官補:サブプライム救済、「回避可能」な差し押さえ減少が目的

デービッド・ネーソン米財務次官補は11 日、ポールソン財務長官主導で進めているサブプライム(信用力の低い借り手 向け)住宅ローン問題の救済策について、本来なら差し押さえの「回避が可 能」な物件の強制取得を限定することが目的だと述べた。

ネーソン財務次官補はロンドンでの講演後、「直ちに問題に対処するため の計画だ」と語り、「対象範囲は非常に広く」、「ゴールは回避可能な物件の 差し押さえを減らすことだ。差し押さえをすべてなくすものではない」と説明 した。

ブッシュ米大統領は今月6日、一部のサブプライムローン金利を5年間凍 結することで住宅金融大手と合意したと発表。変動金利(ARM)型住宅ロー ンの金利リセット(改定)を迎える借り手の一部が対象になる。

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