ECBハーレー氏:ユーロ圏インフレ率、09年に2%割れへ-ロイター

ロイター通信が10日報じたところ によると、欧州中央銀行(ECB)の政策委員会メンバー、アイルラン ド中央銀行のハーレー総裁はインタビューで、ユーロ圏のインフレ率は 2009年に鈍化し、ECBの上限目標の2%を割り込む可能性があるとの 見方を示した。

同報道によるとハーレー総裁は「個人的には09年のインフレ統計は ECBの物価安定定義に沿った水準、つまり2%をやや割り込む水準と なる公算が非常に大きいとみている」と述べた。その上で「もちろん、 この見通しへのリスクも存在する」と付け加えた。

同総裁はまた、「特に食品とエネルギー価格が予想以上に上昇する 場合には、低い失業率と生産能力の限界が2次的影響を引き起こすリス クとなろう」と指摘したという。

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