中国株(午前):CSI300指数、上昇-中国石油化工やチャルコ高い

10日午前の中国株式市場で、CSI300 指数は上昇。このままいけば過去2カ月で最長の上昇となりそうだ。中国石油 化工(Sinopec)が高い。親会社の中国石油化工集団が20億ドル(約 2230億円)規模のイランの油田開発で合意したことが手掛かりとなった。

中国アルミ(チャルコ)は約3週間ぶりの大幅上昇。包頭アルミ買収で当 局から承認を獲得したことが好感された。

ソシエテ・ジェネラルの合弁、フォーチュン・SGAM・ファンド・マネ ジメントで100億ドル相当の資産運用に携わるガブリエル・ゴンダード氏(上 海在勤)は、「中国による商品需要の拡大は広範囲にわたる生産者に恩恵を与え るだろう」との見方を示した。

上海証券取引所と深セン証券取引所の人民元建てA株に連動しているCS I300指数は現地時間午前11時半(日本時間午後零時半)現在、前週末比64.52 ポイント(1.3%)高の5105.87。このペースでいけば、終値ベースで6営業 日続伸と、10月11日までの期間以来の長期上昇となる勢いだ。

アジア最大の製油会社、中国石油化工(600028 CH)は0.37元(1.6%) 高の23.10元。国内最大のアルミニウムメーカー、チャルコ(601600 CH)は

2.76元(7.4%)高の40.24元。

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