YKKと独プリム、カルテル問題で欧州裁判所に提訴-制裁金を不服

ファスナー類の価格を操作したとして欧州 当局から総額1億9000万ユーロ(約310億円)の制裁金を科された問題で、 YKKと独プリムは7日、欧州第一審裁判所に提訴した。

欧州連合(EU)の執行機関である欧州委員会は9月、ファスナー類の価 格つり上げを狙った国際的なカルテルに関わったとして、両社を含む7社・団 体に総額3億2860万ユーロ(約537億円)の制裁金を科した。科された制裁 金はYKKが1億5000万ユーロ、プリムが4050万ユーロ。

プリムのアンドレア・エンジェルハート最高経営責任者(CEO)は電話 インタビューで「提訴の主な理由は過分な制裁金だ」と述べた。

YKKの欧州事務所は7日、欧州委員会の判断について「受け入れられな い」とのコメントを電子メールで発表した。

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